Olympics / Paralympics
8月はオリンピックとパラリンピックの映像を見ることが多かった。
オリンピックで印象的だったのは、開会式の入場行進。
200ヵ国以上の国が思い思いのユニフォームで登場~その国らしさを表現しているのがよかった。
競技では、ボルダリング、サーフィン、スケボー!がよかった。
スポーツって遊びの延長!だね!ってことがよくわかったし、楽しんでいるのが伝わってきた。
思いがけず、おもしろかったのは、高飛び込みと棒高跳びとトランポリン♪
・・・空中を舞い飛ぶ感覚に引き込まれた。
子どもの頃、跳び箱や高跳びが好きだったなぁ。
・・・いつになっても飛ぶことは憧れ。
パラリンピックは未知の領域。
障害と道具が人と一体になって、新しい可能性や能力を引き出していく。
メダルを取っても国籍はまったく気にならない。
人は動物なんだ!と気づいたオリンピックとパラリンピック。
人の身体能力を喜びのために使うというメッセージを受け取った。
Dear,Jovinna
JovinnaからDance&Yoga ClassをZoomで配信するといういう知らせ。
うれしい。心からうれしい。
~小さな瞑想のガイドの言葉~
私たちが自然だった頃を思い出して・・・
私たちは自然のエレメントでできている・・・
空・風・火・水・地・・・
自然に還ろう・・・
from:Outdoor Studio Sundari @Big Sur CA
Dear,Monica
"Parelmo 2020 Beyound Calligraphy Workshopは
COVID-19感染拡大のために開催できないかもしれない"
というメールが3月9日にMonicaから来た。
どこか、このメールを待っていた。宙ぶらりんがもういやだった。
4月3日に今年の開催中止と延期の提案のメールがきて、ほっとした。
キャンセルの手続きはもう始まっていた。
いつだろう、パレルモに行けないだろうとわかったのは、、、
3月22日、NilCafeで思いがけず、シチリアレモンとピスタチオのアイスクリームに
出会ったときかもしれない。
This is a difficult time,
but also an opportunity to rethink our lives.
Monicaのメールにあった、シンプルなわかりやすいメッセージ。
こういうとき、英語が好きだなぁと思う。
写真は3月27日、横須賀に向かう途中、立石海岸で"3人展会期途中で終了"を知ったときの空。涙が出た。
アマビエ
半人半漁の日本の妖怪💧
光り輝く姿で海中から現れ、豊作や疫病の予言をするという。
4月19日の日曜美術館でアマビエの存在を知った。
アマビエの絵が護符としてネット上で流行っているらしい。。。
江戸時代後期に描かれたかわら版を元絵に描き写し、人々に見せるという行為。
漫画家・ヤマザキマリ、イラストレーター・さかざきちはる、アーティスト・井上涼
のアマビエに触発されて、描いてみる。
コピー用紙に万年筆で描く。
顔から描き出す、、、
尖った口ばしとおでこのライン、それはイルカを思わせる
、、、直立不動な立ち姿、それは・・・ペンギンを思わせる
・・・足?尾びれ?が3つに分かれている、、、ヤタガラス?
身体の大きなウロコは・・・コイを思わせる
全身を覆うような長い髪は・・・人魚を思わせる・・・スターバックスのロゴ!??
(ギリシャ神話のセイレンという尾を2つ持っている人魚がモチーフだそう)
目はキラリとダイヤ型!で、女性らしさと装飾性を感じる・・・クリムト風~?
髪の毛を描いていると、、、髪はうねりだし、、、タコのウデのように。。。
ウロコはキラキラと光り、胸ビレ?はヒラヒラと煌めき、尾ビレはしなやかで力強い。
描き終わるころには、すっかりアマビエが好きになり、
前から知っている友人のような気がしてきた。
書き写して見せるという連鎖する行為にARTの孤独さはない。
ダレも見たことがないものを描くという自由さと、
ダレもが知っている海の生物の要素を持ったアマビエを描くことにはまってる。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
アタマの中は、次のアマビエのことでいっぱい。
立ち姿の偶像的&装飾的✨なアマビエと
海を泳ぐナチュラルなアマビエの姿を描こう🌊
・・・・・・・・・・・・・・・・・
フォントは~"ひじき"
アマビエ
半人半漁の日本の妖怪💧
光り輝く姿で海中から現れ、豊作や疫病の予言をするという。
4月19日の日曜美術館でアマビエの存在を知った。
アマビエの絵が護符としてネット上で流行っているらしい。。。
江戸時代後期に描かれたかわら版を元絵に描き写し、人々に見せるという行為。
漫画家・ヤマザキマリ、イラストレーター・さかざきちはる、アーティスト・井上涼
のアマビエに触発されて、描いてみる。
コピー用紙に万年筆で描く。
顔から描き出すと、、、尖った口ばしとおでこのライン、それはイルカを思わせる。
、、、直立不動な立ち姿、それは・・・ペンギンを思わせる。
・・・足?尾びれ?が3つに分かれている、、、ヤタガラス?
身体には大きなウロコが・・・コイを思わせる。
全身を覆うような長い髪は・・・人魚・・・スターバックスのロゴ!?
(ギリシャ神話のセイレンという尾を2つ持っている人魚がモチーフだそう)
目はキラリとダイヤ型!で、女性らしさと装飾性を感じる・・・クリムト風~?
髪の毛を描いていると、、、髪はうねりだし、、、タコの手を思わせる。
ウロコはキラキラと光り、胸ビレ?はヒラヒラと煌めき、尾ビレはしなやかで力強い。
描き終わるころには、すっかりアマビエが好きになり、
前から知っている友人のような気がしてきた。
書き写して見せるという連鎖する行為にARTの孤独さはない。
ダレも見たことがないものを描くという自由さと、
ダレもが知っている海の生物の要素を持ったアマビエを描くことにはまったかも。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
アタマの中は、次のアマビエのことでいっぱい。
立ち姿の偶像的&装飾的✨なアマビエと
海を泳ぐナチュラルなアマビエを描こう🌊
You are unlimited.
2月18日、🌞ウイルスの存在が私を不安にさせたのは、
6月のPalermo行がキャンセルになるかも・・・という理由だった。
3月9日、Monicaからイタリアの状況とワークショップ開催の判断がむずかしくなっているというメールが届いた。
その時にPalermo行はないとわかった。
この旅を決める前から、抵抗感があって、"違うよ、"と聞こえてた。
だから、それほどショックはなく、不安から解放されたことにホッとした。
3月27日、横須賀に向かう途中、いつものように立石海岸でひと休みしていると、
週末外出自粛要請のため、3人展会期途中で終了の知らせ。
ショックだった。悲しかった。
あの空間で、人と会うことがもうできない。涙が出た。
4月3日、再びMonicaからワークショップ延期の提案のメール。
気持ちを維持するのに苦しくなってきたタイミング、Monicaに感謝。
ワークショップを2021年or 2022年にPalermoで開催するという夢は救いになると思う、と私たち参加者に助言を求めていた。
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世界中の予定が🌞ウイルスの存在で、狂ってしまったんだ。。。
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、、、自粛、、、制限、、我慢、、、犠牲、、、と感じていること、ほんとうにそう?
Best friendに聞いてみる。
もしかしたら、予定が狂ってホッとしてる?!
欲望のままにいることに、疲れていなかったか?
欲望の加速から、逃げたくなかったか??
欲望の渦に、不安を感じていなかったか???
欲望が、絶望ではなかったか・・・
そうかもね、、、
"ちょうどいいところを探そう"
光・風・水 3人展
3月20日㊎~30日㊊(24㊋25㊌定休日)
11時~18時(最終日~17時)
artsea@茅ヶ崎
https://www.artsea.jp/galleries
テーマカラーはTurquoise💙
油・紙・ガラスの3人がつくる光・風・水💛💚💙
このタイミングで3人展が始まる。。。
春分の日にコラボレーションが始まる♪♪♪
コロナウイルスに人の行動は鈍っているようにみえる。
自然は鈍っていない。
私の中の自然も鈍っていない。
展示という表現の場を設定しないとつくらないワケで、、、
3人展はつくる口実だったのかも。
つくるのは楽しいョ。
ギャラリーに来て見てもらうだけではなく、、、
つくる過程を表現しよう。
FBやインスタグラムを表現の場にしよう。
そういうチャレンジ💚のためのこのタイミングなのかもしれない。
~ ↑ DM用写真の撮影試行錯誤中 1月7日~